新入部員の募集について

 

入部歓迎 2024年秋 新入部員募集しています^^

 

 

運動未経験者、女性留学生の皆さん、袴を着けて文武両輪の習慣づくり、合気道の体づくりから始めてみませんか!

 

スポーツや他武道(柔道、剣道、弓道、空手道、他流派合気道)からの転身者(運動未経験者とともにゼロから学び直せる方)も歓迎。

 

夢の実現(広がる夢)、男女共同参画(機会均等)、生涯学習(運動習慣)、小よく大を制するロマン、粋でいなせなキャンパスライフ、日本古来の叡智、道の探求(求道)、自己変革

  

 

以下、クラーク博士の名言より

 

若者よ、大志を抱け!

それは、金欲や我欲のためにではなく、名声と呼ばれる虚しいもののためであってはならない。

人間として備えていなければならない、あらゆることに到達するため、大志を抱け。

 

 

現在、部員数が少ないためいわゆる同好会(あるいはカルチャースクールとか町道場)のような感覚で、少ないなりの利便性を活かして、敷居低く(週1回から)気軽に始められます^^ 

 

お金は他の課外活動(部活やサークルなど)や町道場と比べて、大してかかりません。お金をかけずに楽しく活動する方法を皆で工夫して行きましょう^^

 

サポート体制があるため、稽古以外の庶務(大学や関係者とのやり取り)の負担は少なく、入部しやすいのではと思います。

 

大学4〜6年間は、社会に出る前の大切な助走(習慣づけの)期間。身につけておいた方が良いスキル(身体知や非認知能力など)は、学業よりもむしろ課外の活動(アウトプットの多い主体的な活動)で多く得られます。

 

消極思考(固定思考)で守りに入ってしまって(引きこもったり、群れて流されたりしていて)はもったいない!

 

この道は弱者(核心を失い弱体化してしまった私たち現代人)が、弱さを自覚して逞しく成長する(心豊かに強かに生きる)ためにあります。

 

強くなるための体捌きや武技の稽古は、副次効果(ストレス解消、生活改善、健康増進、ダイエット、、、)も満載です。学業や生活の糧になること間違いなし!

 

不器用でも必ずできます(不器用な人や難しく考えない人の方が、むしろ長続きする傾向にあります)!フワフワザワザワ不安を感じ易い人でも、粘り強く前向きになれます^^

  

一歩一歩、焦らず気長に高み(昇級昇段)を目指して活動を楽しめる方、成果よりも、成果に繋がる経験を楽しみに変えて、諦めずに継続できる方、

 

道場(静岡浜松)でお待ちしております^^

 

ちなみに、アルバイトや車校通いなどとの折り合いはもとより、これまで茶道部や書道部、かるた部などとの兼部事例や、週一回・月一回のサークルとの兼部事例、2〜4週間の教育実習や1ヶ月〜1年の海外留学による休部事例など多数あり、変則的な活動も可能です。まずは、お気軽にご相談ください。

 

 

* 部としての公認を維持するための大学への部員名簿の提出期限、心電図検査の予定、59期(新体制21期)の教習スケジュールの都合などにより、期限を設けて部員を募集します。4月中稽古のある日に、見学・体験・相談できます。入退室自由です^^ ぜひ、道場靜岡浜松へお越しください。

 

 

【 Let's give it a try! 】

 

 

新しいことにチャレンジしてみたくなる春

 

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チャレンジとは知らない道に踏み入り進むこと、道なき道を進むこと。労を惜しんでいては前へ進めません。

 

上手くいかないこと(修正しなければならないこと)の方が多いのがチャレンジですが、それは決して無駄なことではありません。

 

その回り道、出直しの経験の蓄積こそが自らの成長の糧となるのです。

 

成長が実感でき、人のため社会のための力になれることほど、喜ばしく頼もしく嬉しいことはありません!

 

「近道はもちろんしたいです。簡単にできたら楽なんですけど、でもそんなことは、一流になるためにはもちろん不可能なことですよね。一番の近道は、遠回りすることだっていう考え方を、今は心に持ってやっているんです(イチロー)」

 

「失敗や挫折をしたことがない人とは、何も新しいことに挑戦したことがない人ということだ(アインシュタイン)」

 

「成し遂げようと決めた志を、たった一度の敗北によって捨ててはいけない(シェイクスピア)」

 

「成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ(エジソン)」

 

さあ、ポストコロナ・ポストグローバリズムの新時代に向けて、失敗や挫折、怪我を恐れず、新しいことにチャレンジしてみましょう!

 

Let's give it a try!

 

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私たちとともに、価値ある一歩を踏み出そう!

 

当部は学生の皆さんのチャレンジを応援します。

 

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【 Step out of your comfort zone! 】

 

  大学から武道を始めるのには、皆さんそれぞれが同じスタートラインに立てる合気道(運動が得意な人もそうでない人も、武道の経験がある人もそうでない人も、ゼロから身心のつくり直しができる合気道)が最適です。武道の稽古は、困難を乗り越えられる強い心技体を時間をかけて育成するもの(端的に言ってしまえば、いざというとき*に備えるもの)と考えますが、それがゆえに多くの人にとって必要なもので、日常生活にも様々な側面で大きな活力(喜びや希望)を与えてくれます。


 (*現代人の多くは頭が先行してしまい、必要以上に不安や怖さを感じてしまうかもしれません。今起きていないことや今できないことで、妄想を膨らませる必要はありません。行動に悪影響が出てしまうようであれば本末転倒です。それはそれ、これはこれ。適切な間合いを取れるようになり、正しく備えることができるようになりましょう。)

 

 合気道の稽古では、崩し(円転の体捌)を用いて、小よく大を制する(柔よく剛を制する)を実現して行きます。イナしソラし流して崩すという技術(円転の理合)を重視するところが、他の武道とは大きく異なる点です。いわゆる「しなやかな強さ」「おおらかな強さ」や「ぶつからない強さ」を身につけられる側面に、処世術(生き方)としての魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。あるいは人体の科学的哲学的な側面に、好奇心や探究心を掻き立てられる方もいるかもしれません。

 

 この合気道の稽古によって、強くなり自信をつけたい(昨日の自分よりも少しでも逞しく成長したい)、身につけた逞しさ(覇気・丹力・決断力・行動力・持久力・瞬発力・回復力・逆境力・継続力・洞察力・判断力・共感力・鈍感力・利他の力 = 困難の中でも「軽快に動ける腰肚」「逃げないぶつからない腰肚」)をもって学内外で活躍したい、将来は大切な人や有形無形の財産を守る側に立ち、家族や社会のために貢献したい(種々の分野のリーダーとしての役割警護・救助・防衛・防災の任を果たしたい)、、、と欲する方々のご入部を心よりお待ちしております。

 

 ..心配しなくても大丈夫です、誰でも体づくり(基本動作の反復)から無理なく始められます。習熟度に合わせ、段階的に稽古していきます。弱さを自覚する者(非力な者)にこそ、深みのある合気道の稽古が役に立つのです。未熟な私達(怠け癖のある人や実力を過信している人、頭が先行する夢想家など)には、道場での稽古を通して、怠けられない環境を得たり、道の険しさや現実を知ることも必要でしょう。悪習を断ち、良き習慣を身につけ、人生を成幸に導く。臆さず自身の可能性を信じて、合気道(部活動)に挑戦してみましょう^^

 

 運動経験、性別、学年や国籍は問いません。他の課外活動(部活やサークル)と比べて、お金はかからない方です。活動日(時間)は部員同士で協議して決めます(指導の相談に応じます)が、現状において週に1〜3回(2〜6時間)程度と、社会の中で自身を生かして行く決意や覚悟、信念)があれば学業や私生活とのスケジュール調整は、それほど難しいものではありません。キャンパスライフに適度な張りを持たせ、汗をかくのに丁度良い活動量ではないでしょうか(物足りない人は、空いた時間にいくらでも自主的に補足稽古できます)。

 

 4月初旬〜5月初旬の募集期間内は道場の入退場(見学・体験)自由です。入部するしないを問わず、興味や関心のある方は、練習のある日にぜひ道場にお越しください。質問、相談や要望に出来る限りお応えします。まずは、難しく考えずに行動してみることです。そして、1回からでも始めてみることです(入部するかどうか、継続するかどうかは、体験した後に判断すれば良いことです)。道場の場所については、静岡キャンパスはこちら、浜松キャンパスはこちらをご参照ください。

 

 募集期間外で入部を検討したい方(特に秋入学の留学生の方)は、ご来訪される前に部員指導部へご相談ください。

 

 なお、静岡大学近隣で合気道部のない他大学の学生さんや、合気道部があっても当流(ここでしか学べない貴重な流派)を学びたいという学生さんも、手続きを踏むことで当部に所属して合気道を学ぶことができます。のある方はお気軽に部員指導部へお声掛けください。

 

 静岡県立大学短期大学部の方は、こちらの情報もご一読ください。

 

 合気道とは何か、強さとは何か、皆さん自身の身体で納得のいく答えを探して行きましょう。

 

 「切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ、踏み込み行けばあとは極楽」

 

 当部(当指導部)は学生の皆さんのチャレンジを応援しています^^